【ポケポケ】ギラティナex、ダークライex、ジバコイルの陰キャ三銃士を詰め込んだ芋デッキ【シャイニングハイ】

ポケポケ,ポケモン

Pokémon Trading Card Game Pocket のギラティナexを、序盤技を使わなくても問題ないダークライexやジバコイルと合わせた贅沢なデッキの紹介です。レアコイルとギラティナexで2体ならんでエネ加速ポチポチ楽しい~^^

シャイニングハイ(A2b)環境です。ネタデッキです。正直ジバコイル無いほうが強い

ガチ陰キャ三銃士

ギラティナexはレアコイルのように自身でエネ加速が出来るため、超エネが一切入っていないデッキでも殴れます。レアコイルと違ってたねポケモンであり、しかもジバコイルを超える130打点が出て、レッドと合わせると多くのポケモンexをワンパン圏内に収められるのが魅力です。ただし、その代償としてエネ加速するとターンが終了してしまいます。

ギラティナexの技は色エネを3つ要求しているので、超エネを入れていないデッキで技を使おうとすると3ターン技を使わずに耐える必要があります。3ターンというのが絶妙な調整で、たいていのデッキは3ターン目くらいから殴っていきたいので、そこでもう1ターン待たされるのが意外に厳しいです。超超無無だったら万能出張パーツだった

ということで、技を使わなくてもダメージを与えられるダークライexと合わせることで超エネを溜めている間も動けるようにして、さらに同じような特性を持つジバコイル(レアコイル)とも合わせ、ゴツメクリムガンの裏でみんな仲良く芋るデッキとなりました。

動画

回し方

基本的には前々環境のダークライジバコや今環境のダークライギラティナと同じような動きになると思います。

クリムガンを前に立てながら裏のダークライにエネを貼って相手のポケモンを削り、ギラティナexに超エネが3つ溜まったらギラティナexかダークライexか状況にあった方で殴っていけば良いです。

ジバコイルはなかなか立てるのが難しいですが、倒されても1点しか取られないアタッカーなので、クリムガンが1体目倒された後にジバコイルを出せると良いです。

採用理由

◆ギラティナex(A2b) 1枚

メインアタッカーでキーカード。

枠も無かったし、クリムガンスタートしたかったので1枚のみ。

◆ダークライex(A2) 1枚

ギラティナexの特性のデメリットを無視して毎ターン20点出せる脱法ポケモン。

枠も無かったし、クリムガンスタートしたかったので1枚のみ。

ギラティナexの弱点を突ける(重要)。

◆コイル(A2)/ レアコイル(A1)/ ジバコイル(A2) 各1枚

エネ加速してもターンが終わらない違法ポケモン。

枠が無かったので1枚ずつ。

レッドの登場によってジバコで取れる範囲が広がったのが追い風。

相手にレッドを使われてもジバコへの打点は増えないので、それでHP140は心強い。

◆ポケモン通信(A2) 1枚

とりあえず1枚。要らなかった気がする。

ポケ通は2積みしてるけど1枚だけ引ければいいポケモンが入ってないと使いづらい。

◆大きなマント(A2) 1枚

ギラティナexは技に20点の反動があるせいで実質HP130となり、アルセウスexやギラティナexに返しで取られてしまうので、そこを補うカード。

◆ゴツゴツメット(A2) 2枚

相手のギラティナex@マントの実質HP150をさらにずらして130に下げさせる道具。こちらのギラティナex@ゴツメが相手のギラティナex@マントに取られた時に、ナイトメアオーラ20点、レッド+20点、ダークプリズム弱点込み100点で合計140点で突破可能。

アルセウスex@マントのHP160はゴツメ20点、ナイトメアオーラ20点、カオスインパクト130点で取れる。

基本はクリムガンに持たせてプレッシャーをかけていくカードだが、状況によってはこんな感じでダークライやギラティナに持たせて詰ませていきたい。

◆アカギ(A2) 1枚

きほんのき。

◆リーフ(A1a) 2枚

逃げエネ2のポケモンが多いので。逃げ札が無いとクリムガンをどかせず、殴りたいときに殴れません。

◆レッド(A2b) 1枚

ダークライexやジバコイルのちょっと技の火力が足りていないポケモンを、アルセウス@マントやディアルガ@マントに届かせるためのカード。

◆ナンジャモ(A2b) 1枚

新たな汎用ドロー。博士に触りに行ける貴重なカード。

手札が1枚減るので2積みするほどでは無い。

◆モンスターボール(PROMO-A)/ 博士の研究(PROMO-A) 各2枚

汎用ドロー。これを抜くのはあり得ないwww

入れ替え候補

◆ジバコライン、ポケモン通信(A2) → ダークライex(A2)とギラティナex(A2b)の2枚目、きずぐすり(PROMO-A)、大きなマント(A2)、ナツメ(A1)

ジバコは確かに立てば強いですが、正直ギラティナexの安定感の方が心強いと思ったので、マジレスするとジバコライン抜いてダークライとギラティナに寄せ切った方が良いです。とりあえずダークライexは2枚あった方がいい絶対。

また、2枚目のマントだったりきずぐすりがあると良いです。ミラーマッチにおいて、ダークライexでスタートしてしまった時に相手のナイトメアオーラを受けてしまうと後々アカギで取られて負けるので、ダメージを受けていない状態に戻せるきずぐすりは価値が高いです。

また、ギラティナexの130点+ナイトメアオーラの20点の合計150点で多くのポケモンexが取れるものの、現環境ではバトル場にいるのは大抵アルセウスex@マントやディアルガex@マントのそれを超えるHPの持ち主です。が、ベンチにもHP160以上を用意してあることは少ないので、ナツメが1枚入っているとリーサルの選択肢が広がって良いと思っています。


以上、ガチ陰キャ三銃士の紹介でした。正直ジバコを抜いた方が強いネタデッキですが、レアコイルとギラティナexで2体ならんでエネ加速ポチポチするの楽しいので良ければどうぞ!